交野の春の桜狩り

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zoom RSS ARANJUEZ NO.710 CLASSIC GUITAR

<<   作成日時 : 2014/08/17 15:00   >>

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このクラッシックギターはアランフェス710型である。
2014年1月にオークションで購入した。
定価は10万円の代物である。
カタログ・スペックは以下の通り。
表板=杉単板
横裏板=ローズウッド合板
糸巻=ゴトー35G-620
駒=2ストリングホールシステム
塗装=ラッカー
指板幅=ナット部分で51mm、12フレットで61mm
弦の幅=ナット部分で42mm、12フレットで51mm

胴体にローズウッドを使っているせいか、低音の響きがとてもよい。その反面、高音のそれが乏しい。
これを持つと、ERIC CLAPTONのTEARS IN HEAVENを弾いてしまう。

アランフェスは、1998年創業と若いが、以下のような誕生秘話がある。

「いわゆる我々がよく知っているアランフェスギターが誕生したのは1998年。

「誕生」と書いていますが実は発売当初のカタログには「復活!アランフェスギター」と書いてあった。
(現在その現物はないのですが・・・)
なぜ復活?
実は知る人ぞ知る古い話だが30年位前なのだろうか、故河野賢氏監修のもと高峰ギターでアランフェスギターを製作していた。(もちろん構造は現在と違います)
しかし時代が経つにつれて生産されなくなってしまった。

アランフェスギター誕生の1年前の1997年(因みに私がこの業界に足を踏み入れた年)、 弦楽器の総発売元のSIEが発足。
そのSIEが発足当初から「音の優れた量産ギター」を目指し名古屋の老舗「松岡ギター」 と手を組んでSIEと松岡による共同開発がおこなわれた。
そのときにお手本となったのが名器マティアス・ダマン。 お手本のダマンはSIE社長がそのためにドイツで何百万円も投資して入手したのです。

SIE社長、林欣弘氏は世界を飛び回る弦楽器のディーラーなんです。
社長はかつてギターのコンクールでも優勝しギタリストを目指したが その後業界に入り鋭い勘と豊富な経験により何百本ものクラシックギターの銘器を日本に紹介してきました。
20年程前にはサザビースでブリームが使用したブーシェを競り落とした人物。
ギター界で最も銘器を知る人といっても過言ではない。

そんな社長が究極のマティアス・ダマンを手に入れてアランフェスギターのモデルとしたのである。
お手本のダマン・・・当時業界入りしたばかりの私も弾かせて頂きました!
1990年作、杉・ハカランダ弦長660ミリ。
いまでもその強烈な音の印象は私の記憶に鮮明に残っている。

そんな凄いダマンをもとに図面を引き何度も試作品を作り誕生した楽器。
1998年の初入荷の際、その音のクオリティーの高さには感動しました!

現在、アランフェスギターはレギュラーの「松岡Mシリーズ」とは完全別工程で製作されている。
松岡ギターでは706(¥63,000)、708(¥84,000)、
710(¥105,000)、715(¥157,500)の各機種が製作されている。」
http://mediacalm.at.webry.info/201006/article_4.html
を参照。

というわけで、月に一回程度はひっぱり出して弾いている。
重量がとても軽いので、もち運びにも大変便利です。
写真1 全体写真(表面)
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写真2 カタログ
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写真3 全体写真(裏面)
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写真4 2ストリングホールシステム(ブリッジに弦のテンションが100%かかり、張りと伸びのある響きを得ることができるそうだ)
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写真5 ラベル部分
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おなじみの「禁じられた遊び」であるが、ギターの音がとても美しい。アレンジも参考になる。

エリック・クラプトン TEARS IN HEAVEN

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■■ Martin LXME ■■
 アコギの代名詞といわれるマーチンのフォークギターDシリーズを買うお金はないが、やはりマーチンというブランドには大きな憧れがある。  2017年の4月から市内のハワイアン・バンド「マカナ・ハワイアンズ」に加入し、月二回の練習に行くのに、S.yairi YE-50/Nでは重いので、軽量の小型のエレアコを探していたところ、運良く梅田の島村楽器にてマーチンLXMEを発見し、アンプにつないだ音が良いので購入した。 ...続きを見る
交野の春の桜狩り
2017/08/27 13:23

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